山本脳

1日に何万文字考えても消えるので残します。

行動力に溢れたわかものへ

今の仕事が筋肉仕事なので、合間合間にものを考える時間ができます。

 

いつもは昼休みなんかに、その日考えたことなどメモしておいて、夜家に帰ってから追記する感じでモノを書いているのですが、

そう、今日は特に何も考えなかったのです。

昼休みに思ったわけですね。あれ?書くネタがないぞ?と。

なぜかなぁ。と。

 

仕方ないので原因を探ってみました。いつもと今日で違う点はなんだったのでしょうか?

 

今日は少し忙しくはありました。しかしモノ書くネタなんていうものは、大概はその日のストレスを受け容れるために生成されるものです。正当化作業というか。まぁぼくにとってはそんな感じなのです。

その点、忙しい、なんていうのはまさにストレス要因です。モノを考えるための燃料なハズなのです。

 

じゃあなんなんだよもう、というはなしですね。なんと、このネタ出しの原文、書いていたのが金曜の昼休みだったのです。

その午前中、合間の時間には、休日に向けた具体的な行動予定を考えてました。それがどうも何も議題を思いつかなかった原因だったようです。

 

脳の余りリソース×取れた合間の時間=仕事中に妄想できる文章の量

この方程式がふんわりと浮かんできました。

何となく正しいように感じます。

 

この式に従って考えてみましょう。

今日は取れた合間の時間は同じでした。しかし、このプログのネタになるような文章の量は少なかった。

要するに脳の余りリソースが足りてなかったということになります。

ふむ。

 

具体的な行動予定を考える、というのは脳のリソースをとても多く使うようです。

 

要するにぼくが表明したいのは、具体的な行動予定を毎日ずっと考え続けてる行動的な人は、あんまり妄想する時間がなくてかわいそうだなぁ、という反抗的態度でした。なんとも悔しまぎれですね。